Call of Duty: Black Ops 7で革新的なアクセシビリティ機能の向上を継続

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アクセシビリティ設定がBlack Ops 7に登場

アクセシビリティは、従来同様に可能な限り最高の体験をCall of Dutyコミュニティに提供するための重要な要素の一つです。プレイヤーのフィードバックは、より多くの人が快適にプレイできるように、開発者がオプションを拡張、革新、改良する方法を形作るのに役立っています。

 

昨年の勢いを基に、Call of Duty: Black Ops 7はより一層努力し、プレイヤーが自分のニーズに合わせてゲーム体験をカスタマイズできる新しいモーションリダクション機能を含む、より最先端のアクセシビリティの向上を実現します。

 

Black Ops 7新機能: アドバンスモーションコントロール

「アドバンスモーションコントロール」はBlack Ops 7に新たに登場する機能で、シンプルなオプションで選べるHUDベースのビジュアルアンカーが、動きに関連する不快感を軽減してくれます。水平ライン、ドットグリッド、境界、ビネットを有効化して、サイズ、不透明度、太さ、色を調整することで、ゲームプレイを変えることなく焦点をさらに安定させることが可能です。カメラの高速移動や情報量が多い画面に悩まされるプレイヤーは、このようなアンカーが視線を固定するのに役立ち、動きを追いやすくなり、より長くプレイできるようになります。

 

推定で人口の3分の1が、何らかの形でいわゆる「乗り物酔い」になりやすいとされています。乗り物酔いは、車、飛行機、船の移動に関連していることが多いですが、バーチャルで動きを再現するデジタル体験によっても画面酔いが引き起こされることがあります。

 

動きの強度を下げたり、ビジュアルアンカーを有効化したり、特定のビジュアル要素を簡略化するなど、進化したモーションリダクションオプションにより、動きや画面効果に敏感なプレイヤーがBlack Ops 7をさらにプレイしやすくなります。

 

再登場する機能

 

Black Ops 6で導入されたアクセシビリティ機能がBlack Ops 7で再登場し、プレイヤーがどのモードでも利用している設定に引き続きアクセスできるようにします。(該当する場合)CO-OPキャンペーン用の新たなサポートも含まれます。

 

  • ハイコントラストモード: ゲームプレイ要素間の視認性を向上させます。CO-OPキャンペーンでもサポートされるようになりました。
  • インテリジェント ムーブメントのカスタマイズ: ウォールジャンプの新しいインテリジェント ムーブメント設定をはじめとして、快適さとプレイスタイルの好みに合わせて移動操作を調整する柔軟性がプレイヤーに与えられます。
  • ローモーターストレインのプリセット: 入力アクションを簡素化して、ゲームプレイ中の身体的負担を軽減します
  • ビジュアル設定のサポート: テキストサイズ、色のカスタマイズ、フラッシュ反転、HUDカスタマイズのオプションが含まれます。Black Ops 6のHUDプリセットも、設定が刷新されて再登場します。
  • クモ恐怖症設定: この再登場した設定では、クモのような敵(例: デッド オプス アーケード 4のヴァーミン)の見た目を変えることができます。
  • 照準のカスタマイズ: レティクルのスタイル、サイズ、色を微調整して視認性を向上させることができます。
  • 耳鳴り音軽減: 鋭く甲高い音を下げたりフィルターを使って、よりバランスの取れたオーディオ体験を提供します。
  • 非対称聴覚補償: 左右の耳の聴力に差があるプレイヤーのために、ゲーム内の音を調整します。
  • 拡張ヘッドフォンモード: ヘッドフォン使用時に、よりクリアで強調された音を提供します。

アクセシビリティはCall of Dutyとともに進化し続けます。既存の機能を引き継ぎ、新しいモードでのサポートを強化し、画面酔いに有効なアドバンスモーションコントロールなどのオプションを導入することで、Black Ops 7は、ファンが快適かつ自信を持って思うままにプレイできるより多くの方法を引き続き提供してまいります。

 

ローンチが近付いたら、今後のアップデートで予定されているアクセシビリティ機能に関するアップデートやお知らせをお届けします。

 

 

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