Black Ops 7: 秘蔵版オペレーターアップデート

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秘蔵版: オペレーターコレクションの調整

Call of Duty®: Black Ops 7においてさらなるリアリティを追及する取り組みの一環として、またBlack Ops 7秘蔵版に関するコミュニティからのフィードバックを受け、オペレーターコレクションの4人の秘蔵版オペレーターのうち3人のビジュアルを変更するとともに、T.E.D.D.のボーナスオペレータースキンを提供いたします。

内容は次の通りです:

 

  • カルマ、ハーパー、T.E.D.D.については、コミュニティのフィードバックを反映し、Black Ops 7の没入感を高めるため、秘蔵版スキンに調整を施します。

  • プレイヤーは、T.E.D.D.のクラシックな溶解した外見に加えて、Black Ops 7の公開時のオリジナルスキンも若干の調整が加わった形で受け取ることができます。

  • リーパーEWR-3には、ビジュアル面の調整は行われません。

  • これらの要素は現在実装中です。Black Ops 7ベータ版ですべての秘蔵版コンテンツを使用することはできません。

  • ただし、秘蔵版の所有者には、11月15日(日本時間)のゲーム発売時にこれら4人のオペレーターとマスタークラフトが投入されるので、楽しみにお待ちください。

 

秘蔵版オペレーターの追加ビジュアルと簡単なプロフィールは以下の通りです:

カルマ: 「テックガーディアン」スキン

カルマのホログラフィックプレートとバイザーを調整しました。

 

カルマが暗号解読の専門家からミッション指揮官に転身したのは、2025年のメネンデス襲撃の直後のことだ。その際に彼女は、技術的なスキルとプレッシャーに負けない冷静さが、復旧作業において非常に重要であることを証明した。彼女の生まれ持った戦術的直感は、現代の戦場に対する深い理解とあいまって、雑音に惑わされることなくチームに任務を遂行させ、生還させることに貢献している。豊富な経験を持ち、指揮を執るべきタイミングと部下に任せるべきタイミング、そして端末の前に戻るべきタイミングを心得ているカルマは、JSOCの過去のフィールオペレーションを監督するのに最適な人物だ。

ハーパー: 「保証破り」スキン

ハーパーのアーマーを改良させ、色にも変更を加えました。

 

デイビッド・メイソンの信頼できる仲間であるハーパーは、ネイビーシールズに長く所属し、最前線で戦ってきた。長年の戦いで鍛えられ、体の一部が機械になっても彼の忠誠心は揺るがない。任務遂行のために理不尽な選択を迫られた時でさえ、—それは変わらなかった。ミャンマーからハイチまで、10年前のハーパーは、戦闘中の一瞬の判断が生死を左右する、世界的な権力闘争の行方を決定づける作戦に関わっていた。

 

ハーパーのポリシーは、昔も今もそれほど違わない。「整然と始め、チームをしっかりまとめ、最後までやり遂げる」だ。彼の戦歴は、このアプローチが有効であることを証明している。実際、彼の部隊の作戦従事時間は群を抜いており、成功させたミッションは数知れない。ぶっきらぼうで歯に衣を着せないが、何があっても仲間を裏切らない彼は、その揺るぎない信念と戦術的認識力により、JSOCの誰からも一目置かれている。苦しい状況に投げ込まれた時、共に戦う仲間として彼ほど心強い兵士はいないだろう。

T.E.D.D.: 「エーテルアセンブリ」および「サービススプリーム」スキン

Black Ops 2のオリジナルの外観に合わせて、T.E.D.D.の外見を変更しました。また、T.E.D.D.の以前の秘蔵版の外観も、追加の調整を加えた別のスキンとして、秘蔵版の所有者であれば引き続き利用可能です。

 

かつては自動運転バス システムに組み込まれた一見無害な交通管制オペレーターだったT.E.D.D.は、焼け焦げたハイウェイとアンデッドがはびこる前哨地が文明の痕跡を唯一とどめている地、太平洋岸北西部の放射能に汚染された荒野で生存者を運んでいるところを発見された。

長期間、環境的な危険にさらされ、孤立した状態に置かれていたことは、T.E.D.D.の性格を大きく変貌させており、言動が不安定になったり、いきなり攻撃的になったりすることもある。彼にとって最優先事項は「安全で効率的な輸送」だが、安全の定義と乗客の許容範囲はどんどん曖昧になってきている。T.E.D.D.は今も動いてはいるが、乗車手続きや彼とのやり取りには細心の注意を払う必要があるだろう。

リーパーEWR-3: 「マインド&メタル」スキン

リーパーに変更点はありません。

 

軍との極秘契約で開発されたEWR-3(「試験的戦闘ロボット3号」)は、戦闘で負傷した兵士の戦闘能力を大幅に向上させることを目的として設計された。このプログラムに志願した被験者1号のコールサインにちなみ、「リーパー」とも呼ばれる。機械の正確さと人間の直感をリアルタイムで融合させるため、EWR-3の操作は脳神経頭蓋接続された退役兵によって行われる。完全自律型ロボットと異なり、このハイブリッドユニットは、戦闘にあたってこれまでどおり人間の介在を必要とし、オペレーターには完全な状況認識能力と戦術的判断力、そしてアルゴリズムが誤った場合の行動決定権が与えられている。

 

通常の部隊では近づけない高リスク環境に投入されるリーパー EWR-3は、戦場の奪回と戦略的優越を実現する、最先端技術の結晶だ。なお、現時点の運用方針では人間による監視が義務付けられているが、継続的な性能評価の結果、より自律的な運用への関心が高まり、同時に機械とオペレーターの境界線についても静かな疑問が生じている。

追加情報は近日公開

Call of DutyブログでBlack Ops 7の最新公式情報をチェックして危機に備えましょう。ラウンドベースのゾンビモードに関する重要情報が今月中に公開されるほか、Call of Duty: NEXT、Black Ops 7オープンベータ、ローンチへのカウントダウンなど、さまざまな情報をお伝えしていく予定です。

 

先行予約は、販売加盟店、ゲーム内やお使いのプラットフォームのストア、CallofDuty.comでお申し込みいただけます。

Call of Duty: Black Ops 7開発クレジット

Call of Duty: Black Ops 7はActivisionが発売します。開発はTreyarchおよびRaven Softwareが主導しました。

 

他にも、Activision Central Design、Activision Central Technology、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、Digital Legends、High Moon Studios、Infinity WardeおよびSledgehammer Games(アルファベット順)が開発作業に携わっています。

 

 

 

©/TM/® 2025 Activision Publishing, Inc.

 

上記のゲーム機能につきましては現在開発中の機能に基づいたもので、最終的な開発の変更およびゲーム調整、またはアップデートにより変更される可能性があり、上記機能の一部または全部が削除、修正される場合があります。 

 

詳細についてはwww.callofduty.comwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただき、@Activision@CallofDutyをX、Instagram、Facebookでフォローしてください。Call of Dutyの最新情報については、@CODUpdatesをXでフォローしてください。