このマップは屋内に3ヶ所、屋外に2ヶ所の計5ヶ所のハードポイントで構成されています。最初の目標は路地と駐車場の交差地点に位置するため、何者かがその場所を見下ろすために足場に向かうことはほぼ間違いありません。
その後、目標はオフィス、ドーム、バンカーへ、そして最後は貨物ゲート近くの屋外へと移ります。ドミネーションと同様に、それぞれのハードポイントでは一点に集中して戦闘が起こるため、挟撃は大きな威力を発し、より効果的となります。攻守問わず、現時点の自分に相応しい多種多様なロードアウトを携えて戦いに挑みましょう。
防衛を重視する場合、基本PERK「トロフィーシステム」、「センサーマイン」、「バトルハーデン」、「ボムスクアッド」など、敵の猛攻に対してもハードポイントを死守できるようなアイテムを選ぶことをお勧めします。攻撃に回るなら、フィールドアップグレード「DDoS」で大規模な混乱を引き起こせます。また、スナップショットグレネードで敵の位置を把握し、アルティメットPERK「ゴースト」でポイントを攻撃する際に目立たないようにすることも可能です。
重要ヒント
1. 持ち場を守れ。初めてドームに参戦するのであれば、マップの拠点を1ヶ所ずつ確保するようにしてみましょう。庭や足場でしばらく待機してみたり、試しにバンカーやオフィスを防衛してみるのもいいかもしれません。1つのエリアをじっくりと観察することで、各拠点の特徴をつかめるようになり、優位に立ち回るためにマップの細部まで活用できるようになるでしょう。
2. 内部の情報を読み取れ。この建物が密集したマップにおいて、敵の様々な装備やフィールドアップグレード、ストリークの位置を発見してチームメイトに知らせることができる、ボーナスPERK「スポッター」は非常に有効です。上手く活用すれば、攻撃地点に敵がいるかどうか、守っている敵がどのような防衛策を講じているかなどを判断できるでしょう。運が良ければ、建物の入口付近で敵の装備をハッキングして、敵のトラップを逆手に取ることも可能です。
3. 思い通りにはさせない。ボーナスPERK「コールドブラッド」は、屋外での戦闘に限らず、屋内での防衛にも優れているため、目標達成型モードで防衛に重点を置く場合に検討しましょう。バンカーの天井は破壊されており、オフィスには天窓があるので、屋内にいても空爆の危険に晒される可能性があります。
4: デスクに戻れ!オフィスを防衛する場合、中央に固まらないようにしましょう。北側の出入り口付近にある2つのサイドオフィスを利用すれば、オフィスに向かってくる敵や廊下の後方にいる敵に対し、別の射角から攻撃することできます。チームが広く分散すればその分、マッチの重要な局面での退却が困難になります。
5. リードを勝ち取れ。味方と意思の疎通を図り、敵の位置を知らせましょう。これはどのマップやゲームモードでも重要なことですが、このマップでは特に重要となります。ドーム、バンカー、オフィスなどの場所では、敵がどの方向から向かってくるのかがわかれば、拠点防衛がかなり容易になります。
6. スコアストリークを試せ。ストリークをキルストリークに設定している場合、このマップではスコアストリークに変更してみましょう。そうすれば、アシストや目標確保で次のストリークのスコアが稼げるようになり、キル数だけでなく、サポート役に徹することで活躍できます。
7. 弾薬補給。SMGのように連射速度の高い武器を使用する場合、ロードアウトの基本PERK「スカベンジャー」を検討しましょう。このマップでは、次から次へとオペレーターと交戦する激しい戦況になる場合があります。スカベンジャーを装備することで、大容量マガジンを使用した場合でも、武器のステータスに悪影響を及ぼすことなく、毎回の戦闘に備えることが可能となります。
8. バンカーを爆破せよ。上記でストリークのタイミングに触れたことは覚えていますか?空対地ストリークを装備しているのであれば、バンカーが敵に占拠されてから要請した方が効果的かもしれません。天井の穴を狙ってストリークを要請し、突入して側面に残った敵を殲滅しましょう。
9. 一撃必殺の近接攻撃。リーサル装備の投げナイフは、離れた標的を狙えるだけでなく、敵のオペレーターを必ず一撃でキルできます。バンカーやドームのような狭い場所に突入するときには、最適な装備となることもあるでしょう。
10. 上空の脅威を叩き落とせ。視界が良好であれば、ストリークの効果をさらに発揮できますが、その分ランチャーによる攻撃も受けやすくなります。敵の航空ストリークに大打撃を与えられる前に撃墜し、チームに貢献しましょう。スコアストリークを有効にしておけば、自分のストリークの要請に一歩近づきます。
それではまた。