1. 照準を上に。DRCゾーン1は小規模マップで、交戦の合間に一息つく暇はほとんどありません。向かう先が安全だと確信できない限り、曲がり角をダッシュで通り抜けるのは避けてください。照準を上に向け、交戦に備えましょう。
2. 通気口をチェック。通気口に敵がいるかもしれないと思う人へ。通過する際にグレネードを投げ込めば、中に人がいた場合にヒットマーカーが出ます。何も反応が無ければ、いつでも登って眺望を独り占めできます。
3. 横へ。狭いロビーと研究室の通路には、直線的なルートの脇にくぼんだ空間があります。そこを利用して自分の後ろを守ることで、2つの出入り口のどちらかの援護に集中できるでしょう。しかし、容易に反撃されてしまうのでやりすぎは禁物です。
4. 航空ストリークに注意。マップの約半分は頭上に遮蔽があるため、航空ストリークを要請する際には注意が必要です。一般的に、駐車場や搬入場所など、開けた場所で戦闘が頻繁に起こる目標モードで使うのがベストです。
5. よじ登れ。マップ全体に点在する中型の遮蔽物の素晴らしい点は、そのほとんどに登れるところです。あらゆる角度からの攻撃にさらされることにはなりますが、同時に、襲い来る敵に対して有利な狙撃地点として機能します。標的の位置がわかっているときに利用するのが最善です。敵を排除したら飛び降り、移動し続けましょう。
6. 番犬の如く。小規模マップではありますが、エリアを決めてそこで耐えられるチャンスはあります。研究開発棟、テラス、ロビー、中庭などのエリアは、機敏なオペレーター1人で守ることができます。場所を選んで確保し、敵の侵攻を食い止めましょう。
7. 先手必勝。このような小規模マップでは、先手を打つことが勝敗を左右します。デッドサイレンス(フィールドアップグレード)を使用して、重要な局面で足音を消してみましょう。銃や近接攻撃で敵を排除すれば、持続時間をリセットすることもできます。
8. スナップ オア スモーク。プレイスタイルによって、敵の視界を遮るか自分の視界を広げるかで、好みが分かれるかと思います。陽動スタイルが合っているなら、スモークグレネードを持って危険な通路に向かいましょう。情報こそがすべてというプレイヤーは、スナップショットグレネードでチーム全員が見えるように敵の位置を明かすことができます。
9. 中庭ダッシュ。できるだけ見つからずに中庭を横断したい人へ。タクティカルダッシュを使い、狭いロビー通路と研究開発棟にある北側の窓に至る道を駆け抜けましょう。左右にある昇降可能なオブジェクトからアクセス可能です。
10. 攻撃的な防衛。積極的なマップ移動を行うことで敵を翻弄し続けることはできますが、特に目標型モードでは、仲間と合流してマップの重要エリアを確保する方が得策となることが多いです。チームメイトと協力し、必要なときに最適な防衛体勢をとりましょう。以上、ディフェンス・リサーチ・センターの概要でした。
存分にお楽しみください。