モード情報: ドミネーション
以前はフラッグBの奪取が困難に感じたことでしょう。マップのちょうど中央に位置するフラッグは、マッチ中に何度も入れ替わる可能性があります。多くの場合、オペレーターは奪取ゾーンの端にしゃがんだり伏せたりして、できるだけ目立たないようにします。そういった敵を見逃さないようにしましょう。
マップが狭いため、敵が総動員しているときはフラッグBを無視するという手もあります。代わりにAとCのフラッグに集中しましょう。接近が容易な位置にあり、奪取を始めると少しですが中央のプレッシャーも軽減されるはずです。AとCのフラッグを奪取する時は利用可能な遮蔽物を活用し、奪取に必要であれば伏せましょう。トロフィーシステムを手に入れたら設置しましょう。
同時に確保すればポイントアドバンテージが得られるのは、フラッグ2つだけで良いことを覚えておきましょう。フラッグ間の位置が近いため、どのフラッグに集中するかは臨機応変に決めましょう。もし、同じフラッグを狙ってキルされてしまうようであれば、他のフラッグを狙います。
シップメントのドミネーションでは航空ストリークが非常に強力です。敵が開いたコンテナに向かって隠れたとしても、強制的にフラッグから引き離し、奪い取ることができます。航空ストリークが使用できる時はすぐにでも要請したくなりますが、忍耐強く待ちましょう。特にスコアの差がわずかな場合、フラッグを取りに行くまで我慢する方が賢明です。
モード情報: サーチ・アンド・デストロイ
サーチ・アンド・デストロイのようなリスポーンがないモードでは、プレイの方向性を大きく変える必要があります。より戦術的でゆっくりと進行するモードですが、用意周到なオペレーター相手にはわずかな躊躇も命取りとなるため、決断する速さは依然として重要です。
攻撃側は南西の角から開始し、北に行くとボムサイトA、東に行くとボムサイトBがあります。なお、どちらの地点も防衛側のスタート地点である北東から確認しやすくなっています。そのため、ボムキャリアーはすぐにボムサイトに接近せず、敵チームの一部を集中的に排除してから設置個所に突入しましょう。
ここで爆弾の設置を先延ばしにして敵を全て排除したくなるかもしれませんが、爆弾の設置が有効な戦術であることを忘れないでください。他のチームメンバーが銃撃している間、ボムキャリアーはいずれかのボムサイトの裏に隠れて行動できます。爆弾を設置すると、その1カ所に戦いが集中し、敵が集まらざるを得ない状況になります。散開して防衛態勢をとり、敵を返り討ちにしてやりましょう。
防衛側はマップにいくつかある急襲ポイントを工夫して、敵チームが予想できない場所を攻撃します。次のラウンドでは開けた場所に留まり、前ラウンドの隠れ場所に敵が突っ込んできたタイミングで、側面から攻撃しましょう。敵はどこを探すべきかわからなくなり、有利な状況を作り出せます。
どちらにせよ、手持ちのグレネードで戦闘を優位に進めることは悪い考えではありません。ほんの少し運が良ければ、ラウンドの幕開けをいい形で飾れます。
モード情報: ハードポイント
シップメントにはマップの中央と四隅にそれぞれ1つずつ、計5つのハードポイントがあります。
最初のハードポイントの制圧が最難関となります。中央を避けて、ゾーンの端まで向かってください。チームメイトがポイントに身を投じている場合は、外側の位置を取り側面に回りましょう。もしチームメイトが躊躇しているようであれば、自ら攻め込みましょう。
現在のポイントの最後の10秒間に次のハードポイントのインジケーターが表示されるので、それに合わせて位置取りをすることができます。ハードポイントのマッチでは序盤の回転率が重要ですが、ここでは移動のしやすさから、その重要性は倍増します。
基本PERKのバトルハーデンとボムスクアッドに、トロフィーシステム(フィールドアップグレード)を組み合わせると、地点の防衛力が上がります。さらにクイックフィックス(アルティメットPERK)を使えば、目標を保持している間の体力自動回復を加速することができます。サポート志向のプレイヤーはオーバークロックを選ぶことで、トロフィーシステムのリチャージ速度や容量が向上します。
ドミネーションでは航空ストリークが大きな効果を発揮します。効果が薄いタイミングで敵を爆破しないためにも、ハードポイントのタイマーを確認してから呼び出しましょう。
重要ヒント